ジャノメミシン修理|よくある故障や症状
症状・故障、etc
- 糸調子不良|上糸がつる、下糸が絡む、ぐちゃぐちゃになる
- 縫えない|下糸を拾わない、糸が絡まない
- 動かない|スタートボタンを押しても針が上下せず動かない、通電しない、フットコントローラーを踏んでも動かない
- 速度調節|スピードの調節がきかない、縫いスピードが不安定、調節レバーが動かない
- プーリー、はずみ車が回らない|はずみ車が固い、重い、抵抗がある
- 針が折れる|針板にあたる、釜にあたる、釜の底にあたる
- 下糸が巻けない|軸が回転しない(音はする)、異音がする
- 部品の破損|糸立て棒が折れた、押えレバーが折れた、釜の傷、針板の傷
- 布送りの不具合|返し縫いしない、布を送らない(布が前に進まない)
- オーバーホール、メンテナンス|特に異常はないがミシン全体の点検、整備の実施など
ジャノメの古いミシンには修理して使い続ける価値のあるミシンがたくさんあります。
しっかり作られた名機が多いジャノメのミシン
例えばメモリークラフト6000シリーズ、センサークラフトシリーズ、セシオシリーズ(刺しゅう機内蔵型)、コンビシリーズ(実用縫いとロックミシンが一体になったミシン)などがあります。
その他にも、しっかりと作られている電子ミシンも多いです。
ミシンが故障した時、ミシンの買い替えを考えることもあると思いますが、まずは当店へ気軽に相談いただけますと幸いです。
ミシンの症状などに応じて出来るだけ適切にわかりやすくアドバイスします。
店主よりコメント
思い出のあるミシン・愛着のあるミシンもお任せ下さい!!
ジャノメのミシンには、釜ずれが生じにくく、薄地縫い~厚地縫いまで気軽に縫えるよいミシンがこれまでたくさん販売されております。修理して使い続けるか、買い換えようか迷ったら、まずは気軽にご相談下さい。ご相談者様のミシンに対する思い入れ・修理にかかる費用などを踏まえ、言い方は悪いかもしれませんが「修理する価値」が、あるのかorないのか、の判断をご依頼者様目線でご返答させていただきたく存じます。
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