今回のミシン修理は、ブラザーコンピューターミシンのPC-8000、型番はCPS54です。
東京都板橋区より全国宅配ミシン修理にてご依頼いただきました。
事前にお伺いしている症状は、
- ミシンを購入して数年はたくさん使っていたが10年ほど使っていなかったミシンを最近使い始めて、しばらく使っている中、厚みのある物を縫った際にガガガと音がして止まった。
そこから針が下に下りたまま全く動かなくなった - ハンドルも動かせない(はずみ車が回せない)
- 電源はオンオフ出来るが、スタートさせるとガガガと異音がする
ブラザーミシン修理|PC-8000

◎ミシン到着時の画像です。
経年による汚れやサビはある程度ありますが、これまで大切に保管、ご使用のことと存じます。
しっかりメンテナンス修理させていただきます。
ミシンの全体メンテナンス|PC-8000

↑液晶パネル、ランプカバー、内釜などを外したPC-8000の分解画像です。
糸絡みや布ほこりなどを取り除き、ミシンの清掃、調整を実施します。
今回「ミシンが動かなくなってしまった」原因は、油切れやサビが生じているコンディションのままミシンを使ってしまったことによる金属部品の焼き付きです。
特に針棒が頑固に焼き付いておりました。
部品の分解~焼き付きの解消、その他、軽微ながら同様の症状が出ている部品も動作を滑らかにする処理を行います。
その他、
- 針板や釜の傷
- 糸が通る部品への傷や汚れ
- 糸調子不良
- 糸抜けの悪さ
などが見受けられました。
メンテナンス&修理の詳しい詳細は直接ご依頼者様へご案内させていただきますが、作業を完了した現在は、スムーズに動作するようになり綺麗に縫い上げております。
ミシン修理完了です(*・ω・)ノ
≪今回のミシン修理作業内容≫
- メーカー|ブラザーミシン(brother文字&模様内蔵コンピューターミシン)
- 機種名|PC-8000
- 型番|CPS54
- 故障内容|縫っている途中でミシンが動かなくなった、ミシンの全体メンテナンス
- 修理内容|部品の焼き付き解消、針板や内釜の傷研磨、自動糸通しの部品の固着解消と高さ調整、タイミング調整、糸調子の調整、ミシンの全体メンテナンス
- PC-8000でよくある症状|下糸が巻けない、綺麗に縫えない、スタートボタンが反応しない、布を送らない、異音
・ミシンの調子が悪い!?と感じたら、まずはお気軽に相談下さい。
小さなミシン修理専門店
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