ブラザーミシン修理|LS700|CPS5231|押えレバー表示ランプが点灯する(ミシンが動かない)

今回のミシン修理は、東京都八王子市より、全国宅配ミシン修理にて、ご依頼をいただきました、brotherコンピューターミシンのLS700(ミシンの型番はCPS5231)です。

事前にお伺いしている症状は、

  • スタートボタンを押すと電子音のピッピッピッピッと同時に押えレバー表示ランプが点灯してミシンが動かない

ミシン修理|東京都八王子市

brotherミシン修理|LS700|CPS5231|警告音が鳴りミシンが動かない(縫えない)

◎ミシン到着時の画像です。

自動糸切り付近への布ほこりの詰まりなどを拝見する限りご使用頻度は定期的と思いますが、綺麗にミシンをご使用になられております。。

しっかりとメンテナンス修理させていただきます。

ミシンのメンテナンス|LS700

LS700の分解オーバーホールメンテナンス修理|ブラザーミシン修理(型番CPS5231)

↑前パネルなどを外したLS700のミシン内部の様子です。

糸絡みや布ほこり、動作に影響のあるサビを取り除き、内部清掃・注油・グリスアップ・調整とミシン全体のメンテナンスを実施します。

ミシン内部の様子|LS700

LS700の故障、症状|動かない、エラー、縫えない、糸が切れない、はずみ車が重い

↑CPS52(LS700)のミシン内部です。

今回「スタートボタンを押しても警告音が鳴りミシンが動かなくなってしまった」原因は2つあります。1つはミシンの固着(主に金属の部品同士による焼き付きです。)もう1つは押えレバーと連動するセンサーの不良です。部品交換を必要とするような症状ではなく、分解メンテナンスで完治可能です。

◎メンテナンス・修理作業を完了した現在は各部スムーズに動作し、綺麗に縫い上げております。

ミシン修理完了です(*・ω・)ノ

≪今回のミシン修理作業内容≫

  • メーカー|brotherコンピューターミシン(ブラザーコンピューターミシン)
  • 機種名|LS700
  • 型番|CPS5231
  • 故障内容|スタートボタンを押すと電子音ピッピッピッピッのエラー音が鳴り、押えレバーのランプが点灯しミシンが動かない
  • 修理内容|固着の解消、センサー系統の分解メンテナンス、釜の傷研磨、糸絡みの解消、糸抜けをよくする処理、ミシンの固着対策、ミシン全体メンテナンス
  • LS700(CPS5231)他の不具合
  • CPS52(LS700)と同じシリーズのミシン|LS701、BC-6000、BF-6500、センチュリー7700、PC-6000、M-6000、シャリオ5000、BF-5500、センシア5000、ファミール5000、アニュドールブランⅢ、LM-700など

・ミシンの調子が悪い!?と感じたら、まずはお気軽に相談下さい。

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