HS102・CPS40シリーズ|ブラザーミシンの修理|下糸を拾わない、縫えない、エラーE6

今回のミシン修理は、東京都世田谷区より、全国宅配ミシン修理にて、ご依頼をいただきました、ブラザーコンピューターミシンのHS102(CPS40シリーズ)です。

事前にお伺いしている症状は、

  • 針を進めても上糸が下糸を拾えず縫えない
  • 縫い進めると糸がひっかかって止まりモニターにE6というエラーサインが出る
  • その間、上糸は緩んでいる

ミシン修理|HS102

ブラザーミシン修理|HS102|CPS40|縫えない、下糸を拾わない、エラーE6
brother HS102 CPS40シリーズ 家庭用コンピューターミシン(水平釜、自動糸通し、液晶搭載)


◎ミシン到着時の画像です。

HS102は年数が経過していることもありますが、ミシンを使わなかった保管期間が長かったと思われ、全体的な汚れやサビがやや強めに出てしまっております。

≪初期動作チェック≫実際に糸をかけ縫ってみると、下糸を拾わないということはありませんが、直ぐに糸が絡んでミシンが止まりエラーが発生します。そして少しでも負荷をかけるような縫い方をすると「針が針板にあたり」ます。

しっかりメンテナンス修理させていただきます。

分解メンテナンス・修理|HS102(CPS40)

ブラザーミシンHS102の分解オーバーホールメンテナンス|CPS40シリーズ
針板や内釜、ランプカバー、液晶操作パネルなどを外したミシンの分解画像です。

糸絡みや布ほこり、動作に影響のあるサビを取り除き、内部清掃・注油・グリスアップ・調整とミシン全体のメンテナンスを実施します。

ミシン内部の様子

HS102・CPS40の故障や不具合|縫えない、糸が絡まる、エラーE6、下糸を拾わない
針板、釜、下軸、内釜、押えフォルダ、下糸巻き軸などミシン内部の様子です。

今回、正常に縫えなくなってしまった原因は、

  1. 内釜の深い傷(糸が傷にひっかかる)
  2. ですが、釜に深い傷が入るなど正常に縫えなくなった直接的な起因は針棒や押え棒などを固定している部品が固定されず緩んでいることです。。具体的には針棒などが前後に動いてしまう

針基線の調節を行いながら調節を行います。内釜は研磨では対応出来ない深い傷のため要交換です。

また押えを取り付ける押えフォルダが歪んでいるので、こちらも要交換です。

◎その他、糸調子の調整、縫うタイミングの調整、自動糸通しの修理(フックの変形とずれ)、金属部品の焼き付き防止対策などを行い、メンテナンスや修理作業を完了した現在はエラーが出ることもなく、スムーズに動作するようになり、綺麗に縫い上げております。

ミシン修理完了です(*・ω・)ノ

≪今回のミシン修理作業内容≫

  • メーカー|ブラザーミシン(家庭用コンピューターミシン)
  • 機種名|HS102
  • 型番|CPS40
  • 故障内容|下糸を拾わない、縫えない、エラーE6が出る
  • 修理内容|部品の固定作業、針基線の調節、タイミング調整、糸調子の調整、内釜の交換、押えフォルダの交換、ミシン全体のメンテナンス
  • 同型番(CPS40)の製品名|DN001(ディノスのミシン)
  • HS102でよくある症状|はずみ車が重い、はずみ車が動かない、ミシンが動かない、布を送らない、返し縫いしない、異音

・ミシンの調子が悪い!?と感じたら、まずはお気軽に相談下さい。

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