brother職業用ミシン修理|TA3-629|NouvelleCouture|電源が入らない(ミシンが動かない)

今回のミシン修理は、東京都町田市より、全国宅配ミシン修理にて、ご依頼をいただきました、ブラザー職業用ミシンのヌーベルクチュール文化(TA3-629)です。

事前にお伺いしている症状は、

  • 縫っている最中に突然ミシンの電源が切れてしまった(手元照明ランプや針上下のランプも点灯しない、電源コードを予備のコードと交換してもやはりミシンの電源は入らない)

ミシン修理|東京都町田市

ブラザーミシン修理|職業用ミシン|TA3-629|ヌーベルクチュールBUNKA

◎ミシン到着時の画像です。

お仕事で使っている職業用ミシンと事前に伺っております。

年数が経過しているミシンですので、全体的な汚れや布ほこり、糸絡みや油切れは生じておりますが、メンテナンスや修理を行いながら、大切にミシンをご愛用のことと存じます。

しっかりメンテナンス修理させていただきます。

ミシン内部の様子|TA3-629

TA3-629の分解オーバーホールメンテナンス修理|職業用ミシン|ヌーベルクチュール

↑NouvelleCouture(TA3-629)内部の様子です。

糸絡みや布ほこり、動作に影響のあるサビを取り除き、内部清掃・注油・グリスアップ・調整とミシン全体のメンテナンスを実施します。

下糸を巻くためのゴム輪(画像左上)は切れる寸前です。新品へ交換します。

ミシンの基板修理

TA3-629|基板不良|ミシンの電源が入らない

↑TA3-629のメイン基板です。

◎今回「ミシンの電源が入らなくなってしまった」原因は、メイン基板不良が原因です。

交換する必要はなく、部品交換と修理で対応可能です。

◎詳しい作業内容は直接ご依頼者様へ報告しますが、メンテナンス・修理作業を完了した現在はスムーズに動作し綺麗に縫い上げております。

ミシン修理完了です(*・ω・)ノ

≪今回のミシン修理作業内容≫

  • メーカー|ブラザーミシン(brother職業用ミシン)
  • 機種名|NouvelleCouture(ヌーベルクチュール)文化モデル
  • 型番|TA3-629
  • 故障内容|縫っている最中にミシンの電源が突然落ち、以降、ミシンの電源が入らなくなった
  • 修理内容|ミシンのメイン基板修理、下糸を巻くためのゴム輪交換、針板&釜の傷研磨、上糸調子の分解清掃・調整、ミシン全体のクリーニング&メンテナンス

・ミシンの調子が悪い!?と感じたら、まずはお気軽に相談下さい。

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