ジャノメミシン修理|SECIO8600(セシオ)|安全のために停止|電源が入らない

今回のミシン修理は、大阪府より、全国宅配ミシン修理にて、ご依頼をいただきました、ジャノメ刺繍機内蔵型コンピューターミシンのSECIO8600です。

事前にお伺いしている症状は、

  • はずみ車が固く起動させるとガガガッと異音がし「安全のために停止」のエラーが表示され、そのあとはミシンの電源が入らなくなった

ミシン修理|大阪府

JANOMEミシン修理|SECIO8600|はずみ車が硬い|安全のために停止|電源が入らない|ガガガッ音

◎ミシン到着時の画像です。

初期動作確認では、
電源が入らない、はずみ車が固いほかに、液晶タッチパネルの反応ずれも確認しました。

しっかりメンテナンス修理させていただきます。

ミシン内部の様子|セシオ8600

SECIO8600の分解オーバーホールメンテナンス修理|JANOMEミシン

↑ミシン内部の様子です。

糸絡みや布ほこり、動作に影響のあるサビを取り除き、内部清掃・注油・グリスアップ・調整とミシン全体のメンテナンスを実施します。

◎ミシンの電源が入らなくなったのはヒューズ切れによるものです。

ヒューズが切れてしまった原因は、はずみ車が固いままミシンを動かし、ミシンに負荷がかかったためです。はずみ車が固い原因は上軸の固着によるものです。

時間をかけスムーズに動くようにメンテナンスを行います。

その他、液晶タッチパネルのずれ調整、自動糸通しの調整、異音解消・糸調子の調整などを行い、作業を完了した現在は各部スムーズに動作し、綺麗に縫い上げております。

ミシン修理完了です(*・ω・)ノ

≪今回のミシン修理作業内容≫

  • メーカー|ジャノメミシン(刺繍コンピューターミシン)
  • 機種名|SECIO8600(セシオ8600)
  • 型番|ジャノメ834型
  • 故障内容|はずみ車が固く起動させるとガガガッと異音がし「安全のために停止」のエラーが表示され、今回、電源が入らなくなった
  • 修理内容|上軸の焼き付きや固着解消、液晶タッチパネルの調整、自動糸通しの調整、異音解消、糸絡みの解消、糸調子の調整、全体メンテナンス

ミシン修理完了です。

・ミシンの調子が悪い!?と感じたら、まずはお気軽に相談下さい。

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